ブラックジャックはトランプを使ったテーブルゲームで、バカラに次いで人気のゲームです。
人気の秘密は、オンラインカジノのゲームの中では唯一、自分から仕掛けて勝利を勝ち取れるゲームだからです。
ほかのゲームは、自分ではどうしようもなく運だけが頼りですが、ブラックジャックは瞬間の判断で勝負することができます。勝ったときの爽快感は格別です。
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ブラックジャックの遊び方
他のページに詳しく書いてあるので、ここでは概要を再掲します。
ブラックジャックは、バンカー(胴元)とあなたが実際に1対1で対戦するゲームです。最初はちょっと尻込みするかもしれませんが、淡々と進みますので何も心配はいりません。
ブラックジャックを簡単におさらいすると、賭け金をベットしてディールボタンを押すとゲーム開始です。
あなたが勝つかバンカーが勝つかのゲームです。引き分けもあります。
バンカーとあなたにカードが2枚ずつ配られます。
自分のカードはすべて絵柄が見えますが、バンカーのカードは1枚しか絵柄が見えません。
カードの数字の合計が21に近いほうが勝ちです。
ここでどうするかをあなたが決めます。
スタンド(勝負)ボタンを押すと、バンカーの隠れたカードが開いて点数が合計されます。
21点に近いほうが勝ちです。
今のままでは負けそうと思ったら、ヒット(もう1枚引く)ボタンを押すとあなたにカードがもう1枚配られます。
数字のカードはそのまま数え、J、Q、Kは全て10と数えます。
Aは、1でもいいし11でもいいんです。都合のいい方にカウントされます。
自分のカードが21点を超えたらバーストといって即負けになります。
最初の画面の場合、自分の手札は9点なので迷わずヒット(もう1枚引く)します。
手札に9が追加されました。合計18です。
これ以上引くと21点を超えそうなので、スタンド(勝負)を仕掛けます。
バンカーは17点になるまでカードを引かなくてはなりません。
バンカーの2枚の手札は12点でしたので、3のカードが1枚追加されました。
まだ17点になりませんので、さらに1枚追加されました。
Jが追加され25点になったためバンカーはバーストしました。
この瞬間に私の勝ちが決まりました。
1ドルベットでしたので、2ドルが戻ってきました。
これでゲームが1回終わりました。
コインをベットしてディールボタンを押すと次のゲームが始まります。
瞬間の判断が勝敗を分ける 脳トレに良い
自分の手札とバンカーの手札の数字によって、どうするかを決めるベーシックストラテジ(基本戦略)があります。
詳細はこちらをご参照ください。
例えば、自分のカードが17以上だったら、ディーラーのカードが何であれ、すぐにスタンド(勝負)を宣言して勝負します。勝てる確率が極めて高いからです。
自分のカードが16で、ディーラーのカードの1枚が6だったら、これも勝負します。
なぜなら、ディーラーは最高の10を引いても6+10で16にしかならないですし、さらに1枚引くとバーストしてくれる可能性が格段に高いためです。
必ずしもベーシックストラテジどおりでなく、自分の判断で仕掛けて勝つことも多いです。
常に自分のカードの数字をみてディーラーの数字を予測し、勝負(スタンド)をするか、もう1枚引く(ヒット)かを選択します。
自分の方が点数が上と見てスタンドするか、まだ行けそうならヒットして点数を追加するとともに、バンカーのバーストを誘うか、この駆け引きがなんとも言えずスリリングなのです。
緊張感の中で短時間で考えを巡らせて行動に移すというところが、脳トレに良いんじゃないでしょうか。
シニアの方には特にオススメのゲームです。
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