オンラインカジノで一番人気はライブバカラです。特にハイローラーの方には、勝率50%なので人気が高いです。
ライブバカラの攻略法は大路(だいろ)と呼ばれる罫線を使います。
バカラはトランプを使ったゲームで、バンカー(胴元役)とプレイヤー(客役)という仮想の二人による勝負で、どちらが勝つかを第3者であるあなたが予想して賭けるゲームです。
ルールを全く知らなくても遊べるゲームです。
ディーラーが、バンカーとプレイヤーにそれぞれカードを2枚配り、その数字の合計が9に近い方が勝ちというとても単純なゲームです。
カードの数え方は、Aは1、2~9はそのままの数字、10、J、Q、Kは全て10として数えます。 そして、配られたカードの合計値の下1桁が9に近い方が勝利します。
倍率2倍(勝てば2倍戻る)なので賭け方はマーチンゲール法が使えます。
そして、たくさんあるテーブルのどれを選ぶかは、罫線を参考にする方が多いと思います。
ライブバカラの罫線とは
どちらが勝ったかを記録していく一覧表のことです。
この方法はライブバカラで利用できます。
※ライブではないバカラでは、あなたの結果が1番目から記録されていくので、あらかじめ記録された罫線はありません。
次の画像の赤や青の○がついている表を罫線といいます。今日のこれまでの記録がひと目でわかります。
拡大したのが次です。
赤い○はバンカーの勝利
青い○はプレイヤーの勝利です。
罫線の書き方は次のようになります。
※ この罫線のことを「大路(ダイロ)」といいます。
ゲーム開始で左上から記録します。
1回目はバンカーが勝ったので赤い○です。
表では①となっています。
次もバンカーが勝ったので、その下に赤い○をつけます。
表では②となっています。
3回目もバンカーが勝ったのでその下に赤い○をつけます。
表では③となっています。
4回目はプレイヤーが勝ちました。勝った人が変わると次の列に行きます。次の列の先頭に青い○をつけます。
表では④となっています。
5回目もプレイヤーが勝ったのでその下に青い○をつけます。
表では⑤となっています。
6回目はバンカーが勝ったので次の列に行きます。
表では⑥となっています。
引き分けのときは/をつけます。
このようにして記録していきます。
バカラは勝率50%なので、多くのゲームをやれば赤の○と青の○の数はほぼ同数に近づいていきます。
ゲーム数が少ないうちはテーブルごとに赤○が多かったり青○が多かったりと偏りがあるのが普通です。
罫線のパターンを見て次の勝ちを予測する
ネットに多く流れている情報では、パターンを見つけようとなっています。
最初の画像の罫線をもう一度見てみましょう。
次の列に行った直後に、バンカーとプレイヤーの勝ちが交互に来ていますね。プレイヤーが勝った次はバンカーが勝つようなパターンがあります。
バンカーが4回以上勝つと、次もバンカーが勝つパターンもあります。
このようなパターンを見つけて次にどちらが勝つか予想するのが罫線の見方です。
でも、これはなかなか難しいです。
次のような例はどうでしょうか。
プレイヤーが2回勝つと次はバンカーが2回勝つように見えます。
こちらはどうでしょうか。
プレイヤーが2回続けて勝った後はバンカーが勝つパターンが有るように見えます。
コツは、分かりやすいパターンが有るテーブルを見つけることです。
例えば次の例です
勝ちが交互に来ているのが分かりやすいですね。
勝ちが多いほどマーチンゲール法では利益が出ますから、このパターンはいいかもしれません。
連敗が続くテーブルは避けたほうがいいでしょう。
あまり細かな動きを見るよりも、大きな流れの中でパターンがはっきりと分かるテーブルを選ぶほうがいいと思います。
あくまでも予測なので、ある程度は当たるけれど、外れることも多いでしょう。
ただ、何も考えないで賭けるよりは、勝率は上がると思われますし、ここというところで大きく賭けて、勝ったらすぐに降りるというのもありですね。
マーチンゲール法を併用する
罫線でテーブルの特徴をつかんだら、さらにマーチンゲール方で賭けて行くことで勝率が大幅アップできます。
マーチンゲール法は勝つ回数が多いほど利益が出るので、勝率アップは重要なのです。
ある程度ゲームを進めて勝ったところでやめれば利益が出ていますから、コツコツと利益を積み重ねていきます。
ハイローラーの方は、ここというときに5万ドル賭けて勝てば5万ドル(約700万円)の利益ですから、一度当たるとやめれらないかも。
ライブバカラでは最高ベット額が5万ドルのテーブルがありますから、キャッシュに余裕がある方は運試しにやってみてはいかが。
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