カジノはただでさえ胡散臭いのに、オンラインで開催されるカジノなんて相手も見えないし本当に信用して良いのかと思う方は多いと思います。
実際、過去には詐欺まがいの事件が多く発生した時期がありました。
例えば
・クレジットでお金を振り込んだ後、一切連絡が取れなくなった
・サポートに連絡しても返事が極端に遅いか返事がない
・勝利金の支払いができない
・アカウントが削除され連絡が取れない
・ライセンスを取得していない
・運営者情報が明記されていない
・使用ソフトがいい加減でバグが多い
・運営者側に多くの利益が入るようソフトが設定されている
・規約が突然一方的に変更される
これらは海外で合法的なライセンスを取得していない「危ないオンラインカジノ」です。
これらの目的は、主にマネーロンダリングと詐欺ですから、ライセンス表示のないオンカジサイトには近づかないようにしてください。
特に日本語対応ではないオンラインカジノは要注意です。
一般的にカジノ運営会社のユーザーへの還元率は96%前後で、残り4%前後が運営会社の取り分と言われています。
通常は、ゲームの勝率が運営会社の方で自由に変更できないように、乱数発生器脳を使って公正にプログラムされているものです。
ゲームが運営側に有利になるように自由に設定できてしまうと、確実にプレーヤーには不利です。
このような不正なゲームは、名前の知られた有名なゲーミングプロバイダが制作するのではなく、違法業者が作るものですから、ずさんでバグが多いものです。
でも見かけ上は画面に多額のジャックポットが表示されていたりして、ユーザーからはイカサマが分かりにくくなっていたりします。
例えば、バカラなどは勝率50%のはずなのに、何度やっても勝ったためしがないとか、極端に勝ちが少ないとかいう場合は何らかの操作がされているのかもしれません。
また、入金したらボーナスがもらえるとされているのにもらえないとか、ボーナスの額が本来の額より少ないとかいう場合もあります。
さらに、ジャックポットが当たったのに支払がされないとか様々です。
これらは、ライセンスを取得した知名度の高いオンラインカジノの場合はまず心配いりませんのでご安心ください。
不正の種類
大きく分けると次のような不正が圧倒的に多いです。
・不払い
・イカサマソフトの使用
安心できる運営会社とは
まずはライセンスの取得は絶対条件です。
サイトにどの国のライセンスを取得しているのか、運営会社はどこかが明記されているか確認しましょう。
今の時点で、ライセンスが信頼できる国と言われているのは次のような国です。
・マルタ共和国(イギリス連邦加盟国)
・イギリス連邦
・そのほかのイギリス連邦の加盟国
・マン島(イギリス王室属領)
・ジブラルタル(イギリスの海外領土)
・キュラソー(オランダ王国の構成国)
など。
ゲーム会社が明記されていることも大事です。
信頼できるゲーム会社の例は次のようなところです。これらもゲーム会社向けのライセンスを取得しています。
ベラジョンカジノで採用しているゲーム会社
スウェーデンに拠点を置くNetEnt(ネットエント)、Yggdrasil(ユグドラシル)、Microgaming(マイクロゲーミング)、PLAY’nGO(プレインゴ)、Evolution Gaming(エヴォリューションゲーミング)、Thunder Kick、Betsoft Gaming、nJoy Gaming、Bally Technologies、Quickpin、William Interactive、Leander Gamesなどです。
信頼できるオンラインカジノの例
下記に掲げてあるオンラインカジノは知名度も高く信頼できると考えています。
まずは安心できるオンカジで遊んでみましょう。
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